失敗しない手作りチョコなら「生チョコ」を作るべし~理由編~

バレンタイン前のこのシーズン、
「本命チョコはどこのブランドがいいのー?」と同じくよく聞かれるのが
「失敗しない手作りチョコの作り方教えてー」というもの。

絶対に失敗しないとは言い切れませんが、
あんまりお菓子を作ったことがなくても失敗しにくいものといったら
やっぱり「生チョコ」でしょうかねー。

「生チョコ」「ガナッシュ」「パヴェ オ ショコラ」。 これ行ってみましょう。

生チョコ

どうして生チョコが失敗しにくいかというと、
1)テンパリングの必要がない
チョコレートを扱う上でいちばん難しくて面倒臭いのがテンパリングです。
テンパリングとは、一行で言うと
チョコレートを溶かして固めるときに行う、温度調整などの作業のこと。
これを適切に行うことで、チョコレートの固まり方、ツヤ、なめらかさを
生み出すことができるのですが、逆に言えばこれに失敗すれば
固まらず(あるいはカチカチに固くなり)、ツヤがなく、ボソボソで、
表面に脂肪分や糖分のブルームの出たチョコレートになります。
作業的には単純なことなので、できなくはないのですが
「失敗したくない」のが前提なら敢えて最初から避ける方が無難かと。
チョコを溶かして、ハートの型に流して、固めてデコる、みたいなのは
一見簡単そうに見えて、じつは上手に作るのはけっこう難しいんですよ。
温度コントロールに失敗するだけじゃなくて、
初心者さんだと湯せんの水が入っちゃう失敗とかもあるので(チョコには水分が大敵)
テンパリングをする必要のない「生チョコ」はとっても気軽に作れる「手作りチョコ」だと思います。

2)仕上げのココアパウダーで大概のアラが消せる
多少見ためが不細工に出来上がっても、仕上げにココアパウダーをまぶせば
それだけでかなりキレイに見えてしまうという不思議。

3)失敗してもリカバリーできないこともない
作る前から失敗してからのこと考えてどうする^^;とも思いますが
たとえば「チョコレートケーキ作ったけど生焼け!(またはカチカチ!)」よりは
修正しやすいのでリスクは少ないかと。

とまあ、ゴタゴタ並べてみましたけど

要はわりと簡単に作れて美味しいってことです(*´ω`*)
→ 型に流すまで編
→ カットから仕上げ編
→ 美味しく作るなら(こだわり)編