HENRI LE ROUX(アンリルルー)ヴォヤージュ・オ・ジャポン

2017年はアンリルルーの40周年、アンリルルーの日本での展開から10周年だそうです。

その節目の年にあたる今年のアンリルルーのテーマは「Voyage au Japon(日本への旅)」。
京友禅の老舗とコラボのパッケージも美しくて、思わず手が伸びました。

御車に四季の花を散りばめた花車と、アンリルルーのシンボルマークでもあるブルターニュ地方のコロンバージュのデザインを組み合わせた箱。
うつくしい・・・(n*´ω`*n)

直径11.5cm、高さ2.7cmくらい。
もうひとサイズ大きいのもありました。

6個入り。
中身のプリントも七宝に青海波に和花と、日本的なモチーフが使われています。

艶やかで、美しいー・・・(n*´ω`*n)

大きさはそれぞれまちまちです。
青海波模様の「ユズ・バジリック」はだいたい3cm×3cm×0.7cmくらい。

断面図。

左から順番に、
ユズ・バジリック(ゆずとバジル)
ゴマ(ゴマ入りプラリネ)
CBS(キャラメルブールサレ)
キョウト(レモンとほうじ茶)
サラジンヌ(ソバの実)
ユズ・マント(ゆずとミント)
の6種類です。

保守的で貧相なつまんない味覚しか持ってないので、奇抜な組み合わせって実はあまり好きでなかったりするんですけど、どれもおいしくて幸せでした!

たとえばユズ・バジリックなんて絶対自分からは選ばないと組み合わせなのに、バジルが柚子ともチョコレートとも合っててすごくビックリしたー。

他のゆず×ミントやレモン×ほうじ茶とかの組み合わせもそうなんですが、ちゃんとそれぞれの香りや味わいがあるのに、それが主張しすぎずチョコレートに身を任せていて、でも繊細な余韻にウットリさせられるような。

これってCBS、いわゆる塩キャラメルを作り出したアンリルルーならではの絶妙さではないかと思うのです。
塩キャラメルの塩加減も、塩が入りすぎてても少なすぎても残念じゃないですか。

ちなみにボンボンショコラのCBS、久しぶりに食べて、ついウッカリ気が遠くなるくらいおいしかったです(n*´ω`*n)

 

【商品情報】
公式サイト>>HENRI LE ROUX
ここで買えます>>アンリ・ルルー公式オンラインショップ

 

 

SOMA(ソマ)チョコレートセレクション 【幸福のチョコレート2017】

今年もこの季節がやってきました!

フェリシモの「幸福のチョコレート」は、毎年世界中のおいしいチョコレートを日本に紹介してくれています。
幸福のチョコレートで日本初上陸したブランドが、何年か後にはデパートのバレンタインコーナーで扱われていたりするからすごい。

今年の幸福のチョコレートはカナダ推しだったので、これまでほぼ食べたことがないカナダのチョコレートをいくつか注文してみました(n*´ω`*n)

そのうちのひとつがこれ、トロントで2003年から愛されているSOMAのチョコレートセレクションです。

パッケージもかわいいー!8.8㎝×7.8cm×3.5cmくらいの大きさの箱です。

仕切りのイラストもかわいいではないか。ココはご主人がショコラティエ、奥様がイラストレーターなんだそうです。

けっこうボリューム感のある大きさ。
左上のピスタチオが乗ったまあるいので、直径2.8cmの高さ1.5cmくらい。

大きさの目安。
こんなアーモンドをぶすぶす刺してあるようなの、絶対手作業ですやん・・・。

断面図。左上から時計回りに、ピスタチオクランチ、アーモンドクラスター、バターキャラメルフィユティーヌ、ピーカンバタークランチです。

ピスタチオのは刻んだピスタチオだけじゃなくてシャリシャリのフィヤンティーヌも入ってて食感も楽しいし、アーモンドはキリッとしたダークチョコと香ばしいナッツのバランスと中のプラリネのバランスが最高だし、キャラメルは意外と柔らかくて噛んでると周りのフィユティーヌのショリショリと一緒にとろけてくるし、個人的に大好きなピーカンナッツは下のカリッとしたトフィーが甘いんだけどすごいおいしくて、かなり満足。

すごく手間がかかってて繊細なんだけど、あたたかみがあってカジュアル、という不思議な感じでした。
カナダのチョコレート、けっこう好きかもー!

ほかにもいくつか幸福のチョコレートで普段手に入らないチョコをGETしたので、食べるのがたのしみです(n*´ω`*n)

さて、後日談ですが、幸福のチョコレートではバレンタイン便、ホワイトデー便がありまして。
かつ、カタログには載っていないウェブ限定のアイテムがありまして。

ホワイトデー便でこちらのピーカンバタークランチ4つ入りを買っちゃいました(*’ω’*)

ピーカンナッツとバタークランチ、美味・・・。
ちょっと甘すぎるといえば甘すぎるんですけど、それがまたなんとも言えず美味・・・。

【商品情報】
公式サイト>>SOMA Chocolatemaker
ここで買いました>>フェリシモ 幸福のチョコレート2017

 

Les Petites Papillotes(レ・プティット・パピヨット)大阪京町堀のショコラトゥリ

大阪の靱公園そばにあるレ・プティット・パピヨットというショコラトリーが船場経済新聞に紹介されていて、前から気になっていたので行ってみました!

Les Petites Papillotes

フランス人のショコラティエと日本人の奥様とで運営されている、白い壁のさわやかな外観のお店です。ボンボンショコラが15種類くらい、タブレットが数種類、チョコレートを使ったケーキが数種類、ショーケースに並んでいました。

イートインスペースもあるのでケーキも食べたかったけど、そのあとの用事の時間が迫ってたので今回は断念・・・。

レ・プティット・パピヨット

買ったのは、ボンボンショコラ6個とオランジェットです∩(´∀`)∩♪

オランジェット

スッとしたお姿のオランジェット。オレンジの皮を6日もかけて煮込んでいるそうです。80g入り。ちゃんと数えるの忘れちゃったけど、10本ちょい入ってたと思います。

オランジェット長さ

長いのも短めのもありますけど、長いのでだいたい10cmくらい。短いのだと5~6cmくらい。

オランジェット断面図

断面図。オレンジの皮がとってもくっきり。チョコがけはやや薄め。

これまで食べたことのあるオランジェットの中で、いちばんオレンジの皮が甘くなくてアッサリしてます!

なんていうのかな、フランスのお父さんが作ってくれたオランジェットのような感じ。かといって、シロウトっぽいという意味ではないんですよ。いい意味で、手作り感あふれるとても優しい味。

レ・プティット・パピヨット ボンボンショコラ

ボンボンショコラはガナッシュを長方形にカットしてダークチョコレートを薄くかけたカタチ。種類いろいろで6個買いました。

選んだのは、ラクテ、シトロン、ほうじ茶、ノワゼット、CBS、ラム。シンプルなものから変り種系までいろいろ選んだつもり。

ボンボンショコラ目印

上に乗せたアクセントやラインで種類が見分けられるようになっています。

ボンボン大きさ

一粒の大きさは約3cm×2cm×1cm。

CBS?

断面図が、どれも似ているのでどれがどれだか分かんなくなっちゃってます。汗食べたらすぐレポートにしないとねえ・・・。

これ多分シトロン。品のいいガナッシュにさっぱりしたレモンの香りがさわやかでした。

ラクテ

多分ラクテ。シンプルなミルクチョコレートガナッシュに薄くダークチョココーティングしてあるシンプルなボンボンショコラ。やさしいミルク感と優しい口どけが素敵。これ好きじゃない人はいない、きっと。

ノアゼット

これは覚えてる!ノワゼット。自家製のヘーゼルナッツのプラリネを使っているそうです。香ばしいヘーゼルナッツの香りがたまらん。そんで、食感の最後に何かフィヤンティーヌのようなショリッとするものが入ってるのです。

ほうじ茶?

多分ラム。ラム酒とダークチョコの組み合わせ、大好きだああああ。しかも、単にガナッシュにラムを入れてあるだけじゃなくて、隠し味にマロンペーストとか入れてるそうです。手が込んでる。そういうこだわりとかもいろいろ教えてくれました。

ラム?

多分CBS。CBSというのは キャラメルブールサレ(Caramel  au Beurre Sale)の略であります。とろりとキャラメルが別入りなのかと思いきやガナッシュに混ぜ込みタイプ。しかし、キャラメルの味わいと塩の後味がしっかり際立ってて「これもうひとつください!!」なおいしさです。

シトロン

そして多分ほうじ茶。なんかお茶系のボンボンが充実してて、抹茶、ほうじ茶、玄米茶、煎茶と4種類もあったんだよねえ。一見普通のガナッシュのようだけど、ほうじ茶のあの独特の香ばしい香りがたまらん。

なかなか小さいショコラトリのショコラを買いに行く機会って少なくて、ついデパートで買えるものとか大きなメゾンのものに手を出すことが多いんだけど、こういう個人でがんばってるショコラトリのチョコレートももっともっと食べてみたいなーと思わせてくれるチョコレートでした。ごちそうさまでした(*´ω`*)

 

【製品情報】
公式サイト>>Les Petites Papillotes (レ・プティット・パピヨット)

 

 

ショコラティエ パレ ド オールのサロンでティータイム(ショコラセット)

先週、ショコラティエ パレ ド オールの大阪店のサロンでお茶してきました!

パレドオール

行ってすぐ書けばよかったんですけど、つい伸び伸びになってしまって日ごとに記憶が薄れていっている悲しさ・・・( ꒪ω꒪)

いやでもとてもおいしかったので!そしてとてもゆったり優雅な気持ちにさせていただいたので!覚えてますよ!!

サロンからの眺め

パレドオール大阪は、大阪駅から歩いてすぐのハービスPLAZA ENTの中にあります。ハイブランドのショップや劇団四季の大阪劇場があるビルです。

4階のサロンからの眺めも素敵。お天気がよくて最高でした。

サロン内

落ち着いた店内で、平日だったこともあってかとてもゆったりした時間が流れていました。

ボンボンショコラ

パフェとかケーキセットとかいろんな魅惑的なものがありましたが、シンプルにショコラセットを。ショコラの名前の一覧の中から好きな3つのショコラが選べます。おまかせにすることもできます。私は自分で食べたいのを3つ伝えて、これレとノワールのバランスとか味のバランスとかどう思います?とお聞きしました。

いちばん左のはおまけで付いてきたガトーショコラヽ(≧∀≦)ノ

飲み物もいろんな種類から選べたんだけど、ここはやっぱりシンプルにコーヒーで。コーヒーはおかわりを聞きに来てくれます。

カトラリー

スプーンやフォークなどのカトラリーにPALET D’OR の名前が。かわいい。

パレドオールボンボンショコラ

手前から、ウィスキー、エピス、ココナッツ。お酒系、スパイス系、ナッツ系とバラしたつもり。ホントはフルーツ系も入れたかったんだけど。

ウィスキー

食いちぎった状態でごめんあそばせ。ウィスキーはノワールのガナッシュにノワールのコーティング。シンプルな組み合わせだけに、香り高さが引き立って一口目からウットリです。そしてコーヒーと交互にするともうね。もうね・・・(*´ω`*)

エピス

大好きなスパイス系。ミルクチョコにミルクガナッシュ。カルダモンとシナモン、そして多分スターアニス。他にも何かブレンドされてるかもだけど、私の素人の舌で分かるのはその3種類が限界です。文句なくおいしい。

ココナッツ

そしてココナッツ。ダークチョコレートの中にココナッツ風味のホワイトチョコガナッシュ。やだーおいしいー(*´ω`*)最後に口の中に残るココナッツのショリッとした食感がまた余韻を残して最高でした。

ガトーショコラは写真が残ってないあたり、もう味わうのに夢中だったと思われます。ガトーショコラというより生チョコのような濃厚な味わいでした!

 

サロンには女性同士、カップルが中心でしたが、あなたがたパティシエまたはキュイジニエですよね?な男性二人組、ひとりでじっくりショコラを味わう女性などさまざまでした。

贅沢な時間と味をのんびり楽しめて、とっても幸せ気分でした。他のものもいろいろ食べてみたいし、これはまたぜひ来たい!と思いました。ちょっとおいしいランチ食べるのと同じくらいのお値段するのでそう頻繁に行ける身分じゃありませんけど:;(∩´﹏`∩);:

 

【店舗情報】
公式サイト>>CHOCOLATIER PARET D’OR

 

 

 

JEAN MICHEL MORTREAU(ジャン・ミッシェル・モルトロー)セレクション

板チョコではけっこう増えてきた、オーガニックや乳化剤不使用のチョコレート。おいしくて、しかもカラダにも環境にも良さそうなので見かけるとつい買ってしまいます。

今年のバレンタイン会場で、はじめてオーガニックのボンボンショコラに出会いました。フランスのオーガニックに特化したショコラティエ、JEAN MICHEL MORTREAU(ジャン・ミッシェル・モルトロー)氏のショコラです。

JeanMichelMortreau

赤と黒のコントラストがくっきりと美しいパッケージ。ボンボンショコラにもビオの波がやってきたよー!

ジャン=ミッシェル・モルトロー氏は2代に渡るオーガニック農家という「オーガニック」であることが当たり前な環境で育ったことから、こういうチョコレートが生まれたそうです。

「世界でいちばんやさしいショコラを。」「私はショコラティエである前に、オーガニックを愛する一人です」そんなモルトロー氏が作るショコラ。うっとり。

ジャンミッシェルモルトロー

4つの味が楽しめるアソートボックスです。
3種類のノワールと1種類のレ。

オーガニックボンボンショコラ

とても何気ない作りではありますが、端整な、そしてどこか柔らかな雰囲気をかもし出しています。美しい。

1粒のおおきさ

1粒の大きさは約2cm×2cm×1cm。

断面図

断面図。左から、プラリネノワゼット、ガナッシュフルールドセル、プラリネピスタチオミルク、キャラメルフルールドセル。

もうね、いちいち感想書くの面倒になるくらい、じっくり味わって楽しみたいチョコレートです。

塩キャラメル入り

特にこのキャラメル・フルールドセルの塩キャラメルのとろとろ感とダークチョコレートのキリッとしたバランスは素晴らしい。私がとろとろになるっちゅうねん。

こんなチョコレート作ってる人がいるんだーと嬉しくなってしまうチョコでした。

日本にはまだ店舗がなく、バレンタイン時期のみ販売されていた模様。うう、希少。今現在は下記オーガニックショップでタブレットのみ販売されています。

 

【製品情報】
公式サイト>>JEAN MICHEL MORTREAU(ジャン・ミッシェル・モルトロー)
ここで買えます>>Biocle(ビオクル)100%オーガニック宅配便

 

 

PALET’DOR(パレドオール)テロワールショコラ

もともと大阪でパティスリーを営んでいた三枝氏がチョコレートに魅せられて作ったショコラトゥリ「パレドオール」。ご自身が弟子入りしてショコラを学びに行ったというフランスリヨンの老舗「ベルナション」のスペシャリテでもある「パレドオール」の名を冠したショコラトゥリは、三枝さんの思い入れとこだわりを感じることができます。

最近は清里にカカオの焙煎からボンボンショコラ作成まで一貫して行うアトリエがオープンするなど、大変有名なショコラティエさんです。

ちなみに菓子職人になろうとしていた若かりし日のちょこ氏、三枝氏のパティスリー「メランジュ」に職場見学&面接のお願いの電話をしたところ残念ながらその年は新卒スタッフは雇わないだかもう決まってるだかでお断りされました。あ、いや、恨んでません。私の菓子屋人生短かったしね。

パレドオールテロワールショコラ

深みと光沢のある赤い箱に金色のリボン。プレゼントの王道をいくラッピングです。

テロワールショコラ

6粒の、産地や品種の違うカカオを使ったボンボンショコラが並んでいます。それぞれのカカオの特徴に合わせて焙煎やブレンドを変え、さらにガナッシュにすることでその表情を豊かにしたのがこの「テロワールショコラ」だそうです。

パレドオール6粒入り

表面のツヤ感、それぞれの模様も美しい。

テロワールショコラのしおり

入っているのはこちらの6種類です。日本で輸入されているカカオの大半はガーナ、そしてベネズエラ、エクアドル、最近よく見かけるようになったのがドミニカやコートジボワールあたりなので、それらのどこでもないちょっとマニアックなカカオを味わうことができる贅沢なBOXになっています。

しかも、最近Bean to Barはもうすっかりおなじみになってきていますが、Bean to Bonbon au Chocolatはまだちょっと珍しいかも。タブレットじゃなく、ボンボンショコラにするとなるとまたひと手間ですもんね。しかもそれぞれシングルビーンでね。(こないだのDari KのトリュフはTree to Truffleで度肝を抜かれたけど)

1粒の大きさ

1粒の大きさ。カットしちゃってから、あ、やべ、1粒の全体像撮ってなかった、と思ったことがバレバレです。

テロワールショコラ断面

断面図。表面がレ(ミルク)のものも、中身はわりとダークなガナッシュになっています。

産地別カカオ食べ比べ

さて、どれから行きましょうか。1種類につき1個しか入ってないと、めっちゃ迷う。

6種類断面図

それぞれの断面図はこちら。
キューバはどっしりした味わいと鼻に抜けていくさわやかな酸味が素敵。
ベトナムは渋みと酸味と苦味、どこかスパイシーな感じがして、これかなり好き。
ハイチは柔らかな甘みとコクが特長的。ちょっとキャラメルっぽい香り。
トリニタードは古い木の樽で熟成されたブランデーのような深みのある味わい。濃厚。
ホンジュラスはさわやかな酸味となめらかさ、キリッとした感じが絶妙に共存している感じ。
ニカラグアはすごくカカオらしい味わいとさっぱりした甘みだけど、どこか深いところでそういえばカカオって昔は薬として重用されてたんだよね、と思い出させるような味。

「テロワール」という言葉はワインのブドウの品種や生育地、気候風土からくる特徴をさすことが多かったけれど、カカオにも確かにそれぞれの品種や土地によってこんなにも違うのか!というテロワールを感じることができるなぁ、と改めて感じました。

私はまだまだチョコを食べただけで産地が分かるほどの舌は持ち合わせていないけれど、それでもすっごく楽しませていただきました。ごちそうさまでした。

 

【製品情報】
公式サイト>>PALET D’OR(パレ ド オール)
ここで買いました>> 大阪タカシマヤ アムールドゥショコラ
 

 

ROY(ロワ)トラディショナル フレンチチョコ【フェリシモ幸福のチョコレート】

今年のバレンタインで一番高価なお買い物だったのがこちら。フェリシモ幸福のバレンタインで「ロワ様」と呼ばれている有名ショコラトゥリのボンボンショコラアソルティモンでございます。

ROY(ロワ)

ことチョコレートに関しては金銭感覚が異常になってしまう私でも、さすがにここまでは出せないわー・・・と思いつつ数年。ついに買ってしまった。

だってね、1粒300円台、ギリ400円までならまだ分かるんですよ。材料にこだわり手間もかけ、しかも海を渡ってきたりすりゃそこまでは。
でもそれ以上となると、いまひとつ出す気になれないというか、分不相応というか、そこまで出しておいしくないわけがないからそのレベルよりちょっと下でお値段以上のものに出逢う喜びを味わいたいというか。

でも今年は。今年の私はやっちまいました。怖いね、「自分にご褒美」という魔法の、いや呪いの言葉って。怖いものナシになったときの「キヨブタ(清水の舞台から飛び降りる)」のハードルの低さって。

ロワ箱を開けたところ

1948年創業、パリ16区内で地元のマダムたちから愛され続けてきたお店だそうです。もうね、フランスに旅行に行ったつもりくらいの気持ちで開けますよ。

フランス的ボンボンショコラ

うぉおおおおおおおおお、お美しいいいいいーーーーーー!!!!!!!!

この比較的小ぶりなチョコレートがギッシリ並べられてキュッと収まった感じ、チョコレートの光沢感、何よりひとつひとつのチョコレートの表情が半端ないオーラを放っています!

The フランスのボンボンショコラ!!!って感じ。ホンモノ。

6種類入りアソート

全部で16個入り。

箱のサイズはだいたい14.5cm×8.5cm×2cmくらい。片手サイズですよ。それでお値段が税込9000円超とか、普段だったら絶対買ってない。怖い。脳内麻薬怖い。

16個入りですが、種類は6種類入りとなっております。

種類別

ね。6種類。

いやしかし、端整な顔立ちしてるなーーーこれは。

ロワ1粒

1粒の大きさはこれぐらい。だいたい2cm×2cm×1cmくらいでしょうか。

ベルギーとかのボンボンショコラに比べると、ひとまわり、いやふたまわりくらい小ぶりでしょうか。そして四角い。モールド(型)系のチョコじゃない。そんで、形がそれぞれ違ってもみちっと箱に収まってる。すごくフランスの、まさにトラディショナル フレンチチョコ。

小心者なので、いちばん数が多く入っているものから。ちなみに、これが何風味的な案内や栞は入っていなかったので、もしかしたら味の詳細の表現は間違ってるかもしれません。自分の舌にそこまで自信ない。

フィヤンティーヌ・ノワール

ダーク系のプラリネにフィヤンティーヌ入りのガナッシュを、濃い目のダークチョコレートでコーティングしてあります。カカオ感と、ナッツの香ばしさと、フィヤンティーヌのショリショリ感がたまらん。

カフェ

これも4個入ってる。表面の光沢の美しさが写真ではきちんと写ってないとこがつらいです。コーヒー風味のガナッシュをダークチョコレートでトランペ。これだけ薄く、艶やかに、金箔を中央に、チョコがけしてあるとかすごい。

フィヤンティーヌ・レ

ノワールがふたつ続いたので、レに行ってみました。1個目のフィヤンティーヌプラリネのミルク版です。こっちも美味。美味。

ダークガナッシュ

表面のゴツゴツが美しいノワールのボンボンショコラ。これは非常にシンプルなガナッシュだと思うんですけど、お酒ちょっと入ってる?でも何か特定できない。

レ・ガナッシュ

こちらのシンプルな顔立ちのレも、シンプルなガナッシュにお酒。何酒だ。何酒なんだろう。分からなくてくやしい。でもおいしいことは間違いない。何味なのか考えるのに集中すると、味わってほわーーーんってなれなくなるのでそれももったいなくて途中で追求するのを止めました。

ジャンドゥーヤ&フィヤンティーヌ

そして、箱の中央に鎮座していたひし形のこれ。やっぱ凝っていたか。2層になってます。上は甘めのジャンドゥーヤ、下は濃いめのガナッシュ(多分プラリネ、一番最初のと同じ感じ)フィヤンティーヌ入り。

・・・ロワ「様」と呼ばれているのが分かった気がします。このチョコレートは大切に扱われて然るべきだし、このショコラトゥリは尊敬を集めて当然です。

金額だけ考えると、チョコレートに対してあり得ない金額を払ったと思うけれど、これを食べて私はフランスのショコラトゥリを訪れて本気の職人の技を見たような気持ちになったので、対価としては決して高くはないと思います。・・・もう2度と買えないかもしれんが。

思い切って買ったテンションのおかしかった自分に、ちょっとだけ感謝。笑
今日はバレンタインデーです。皆様、素敵なチョコレートライフを♡

 

【製品情報】
公式サイト>>ROY
ここで買いました>>FELISSIMO フェリシモ(幸福のチョコレート)

 

 

 

GODIVA(ゴディバ)抹茶トリュフ

唐突に抹茶系のチョコが食べたくなったときに、成城石井で見つけて即買いしたのがこちら。ゴディバの抹茶トリュフです。最近はこんなスーパーとかでもゴディバが買えるなんて。ミニバーとかチョコプレッツェルなんかも売ってました。

ゴディバ抹茶トリュフ

同じ形のパッケージで、何種類かありました。と思って公式サイトを見たら、これ、ゴディバの店舗に行くとプラのカップに入って売ってるアレと同じ系っぽいです。

ゴディバ個包装

中身はポップなキャンディ包みのチョコレートが5つ。

抹茶トリュフ中身

こんなポップな作りでも、中身はちゃんとゴディバの顔してます。

ゴディバトリュフ大きさ

ひと粒の大きさ。

抹茶トリュフ断面図

そして断面図。甘めのミルクチョコレートの中に、抹茶風味のクリーミーなフィリングがたっぷり入ってます。ミルクチョコが甘いのを、抹茶がキリッと引き締めてる感じで美味(*´ω`*)
でも個人的には、もっと抹茶感が濃くても良いように思いました。全体のバランスとしては良いんだけど、意外とアッサリしてるんです。

特に「抹茶系が食べたい!! 」という衝動が強い時に食べたから余計にそう思ったのかも。このシリーズは見かけたらちょいちょい買っちゃいそうです。

 

【商品情報】
公式サイト>>GODIVA(ゴディバ)
楽天店でも買えます>>ゴディバ(GODIVA)ラッピングトリュフ 抹茶5粒

 

 

BERNACHON(ベルナシオン・ベルナション)のパレドール 憧れの人に逢ったかのような感動!

今日のワタシはテンションがちょっとオカシイです。

そりゃだってアナタ。
憧れのベルナシオンのパレドールですよ!!パレドール!!!

ベルナシオン

ベルナシオンといえば!
私がパティシエールを志すきっかけになったあの美しいチョコレートケーキ、
ガトープレジダンをスペシャリテとする
フランスリヨンの老舗ショコラトゥリでございますよ!!

このLES PALETS D’OR(ル パレ ドォール)は、
そのベルナシオンの看板商品なのでございます。

パレドール箱
手の感じから箱の大きさ
(いやむしろ小ささ)が
お分かりいただけるでしょうか。
一辺4cmくらいの
ころんとした小さな箱です。
この中にたった3つの
チョコレートが入って1500円。
この高級品め。
いくら海を渡ってきたとはいえ、
一粒500円とかどーなのよ。
普段のワタシならば絶対に買わない。
ワタシの主婦的金銭感覚では買えない。

でも買っちゃったんですー(*´ω`*)
だってまさか日本で手に入るとは思わなかったんですものーーー!
ああーーー!ベルナシオンーーー!!!

ワクワクしながら箱を開けてみます。

ベルナション

ああ、この素っ気なさ。
そのまま ごーーーんとチョコが入れてあるではありませんか。

パッケージの美しさを競い合うかのように、
一粒一粒過剰なほどに丁寧に包んであるショコラも少なくない昨今。
まったく反対の道を行かんとするこの潔さ。男前。

ベルナシオンパレドール

わーーーーい、パレドーーールだーーーーー!!!
意味もなく積んでみたり並べてみたり。

写真だと、ちょっとチョコレートのツヤ感がうまく撮れてませんが
ツヤツヤッというより底光りするかのようなシックなツヤを帯びています。

パレドールトランペの跡

パレドールのウラ。

こ、こ、この3本の筋はもしかして!!!
トランペフォークの跡なのっ!? まさか手仕事!?手仕事!??

えーと、ボンボンショコラの仕上げとして、表面のチョコレートコーティングをする際に
トランペフォーク(あるいはトリュフフォーク、ショコラフォークとも言う)を使って
チョコレートを扱うのですが、この3本の筋はその跡ではないかと思われます。
跡が残らないようにする場合もありますが、わざと跡を残して飾りとする場合もあります。
トランペフォークっていうとこんなの⇒トリュフフォークいろいろ

うっわーーーーー、手作業なんでしょうか!!!(鼻血)
いやもしかして、こういうのもできる便利なモノがあるのかもしれませんけど。

パレドール切ったところ

半分に切ってみたところ。
ちょっとナイフを温めすぎてテカテカしてしまった。失敗・・・。

パリッとした濃厚なダークチョコの中に柔らかで薫り高いガナッシュが入っています。
香り、味わい、口どけ、どれをとっても素晴らしい!!

ぬぉーーーーーーーーん(*´ω`*)至福ーーー!!!

ちょっとワタシでは興奮しすぎてきちんとした感想が言えないわ・・・と思い
ひとつ夫にも食べてみてもらいました。

「とっても上等な味がする・・・美味しい!」

だそうです!もっとなんか言っておくれよ!!!
せっかく一粒あげたんだからさあああ!!

ああ、いつかはリヨンのお店に行ってみとうございます・・・。

 

【商品情報】
公式サイト>>BERNACHON  (←めっちゃフランス語)
ここで買えます(買えました)>>~パリ発、チョコレートの祭典~ サロン・デュ・ショコラ

 

 

ドゥバイヨル2013年バレンタイン限定チョコレートRamage(ラマージュ) 箱が・・・箱がかわいすぎる!!!

バレンタイン期に購入したDEBAILLEUL (ドゥバイヨル、デュバイヨル)
ボンボンショコラ。

これ、完全にジャケ買い?パケ買い?
とにかく箱に一目惚れして買っちゃったものです(≧∀≦)カワイイ!!!

ドゥバイヨル箱

いや、もちろん、ドゥバイヨルといえばベルギーの有名店なので
どんなチョコがあるのかな~♪と思って近寄ったんですよ。

そしたらそしたら、すっごいかわいい箱の詰め合わせが売ってるではありませんか!!

キャーーーかわいいーーー(≧∀≦)と興奮してたら、
販売のおねえさんがあれこれ試食させてくれた上に
ドゥバイヨルのバレンタインは毎年デザインの違うBOXの限定アイテムが出て
この箱をコレクションされてる方もいらっしゃるんですよー♪と教えてくれました。

いくつか種類があって迷ったんだけど、この鳥柄でいちばん大きい箱のものを
購入しちゃいました(*´ω`*)

【ドゥバイヨル 2013バレンタイン限定品 Ramage(ラマージュ)】
Ramage(ラマージュ)とは、フランス語で“小鳥のさえずり”という意味だそうです。
4羽の青い鳥と、植物のモチーフ、さりげなく散らされたハートの形の実(花?)。
とってもロマンチック~♪ (というガラではないんですが、私・・・)

ドゥバイヨルショコラ

箱を開けると、かわいい2種類のプリントのボンボンショコラが
9つ並んでいます。

えーなんなのもう!かわいすぎるっ!!!!!

ドゥバイヨル中身

近年、こういうかわいらしいプリントを施したチョコレート、多くなりましたね~。
あんまりどぎつい色のはちょっとアレだけど、
見た目にもかわいらしくて眺めているだけでうっとりです(*´ω`*)

うん、いや、眺めてるだけじゃなくて も ち ろ ん 食 べ ま す けどね。

ドゥバイヨルボンボンショコラ

入っているのは2種類のチョコレート。

Dの文字に鳥と植物がデザインされたほうは、ダークチョコレートにライムの香りのガナッシュ。
ピンク地に白いハートとCHOCOLATの文字がかわいいほうは、
ミルクチョコレートにコーヒー風味のガナッシュだそうです。

ライム&ダークチョコレート
ライム&ダークチョコレートのほう。
切ってみました。

深みのある味わいのダークチョコと
ライムのさわやかな酸味が
とっても相性がよくて美味です!
うん、これ、このくらいのダークチョコ
だからこそ!って感じ。
チョコレートの持つ酸味とライムが
合うーーーーー!という感じです。

中のガナッシュはやわらかくて
口の中でとろけるよう。
そこへ、ダークチョコの香りと味。美味。美味。 

コーヒー&ミルクチョコレート
こちらはコーヒー風味のガナッシュ&
ミルクチョコレートの組み合わせ。
ハートをカットするのはちょっとだけ
しのびない気がしたけど切ってみました。

ほろ苦いコーヒー風味のガナッシュと
ミルクチョコレートの甘さが
これまたバランス良くて素敵(*´ω`*)

ああーーーおいしいよおいしいよ。
箱はかわいい系なのに、中身はとってもオトナな感じでした! 

夫にも分けてあげたところ(←なにこの上から目線www)
ライムのほうはちょっと変わってるけど意外とおいしい、と言っていたけど
コーヒーのほうはちょうどコーヒー飲んでるときだったのでコーヒー感はいまいち
分かんなかったみたいです。チッ。

さて、この箱を何に使おうか・・・(*´ω`*)
私もドゥバイヨルの限定箱コレクターになってしまいそうです。

 

【商品情報】
公式サイト>>DEBAILLEUL (ドゥバイヨル)
ここで買えます>>片岡物産オンラインショップ
輸入販売元がトワイニング、バンホーテン、モンカフェなどでおなじみの
片岡物産さんみたい。じつはゴディバも片岡物産さんなんですよねー。