これが今期のバレンタインもの最終ではないだろうか。(その時期に買ったタブレットはまだあるけど)
フェリシモ幸福のチョコレートにて購入した「アルカディア ビスコイト」です。
アルカディアはポルトガルのチョコレートショップ。創業1933年、ポルトガルでは最古+もっとも有名なんだそうです。
私ポルトガルのチョコレート食べるの初めてかも(*´ω`*)
細長いパッケージは、両方から引き出す形状になっています。
CHOCOLATE NEGRO と CHOCOLATE DE LATTE。ポルトガル語は分かりませんが、ショコラ ノワールとショコラ レ的な。多分。
ミルク(レ)の方がすっごくミルク色なのに驚きましたです。
1本の長さは約11.5cm×7.5cm×1.3cmくらい。計70g。
ひとかけらはちょうどいい一口サイズになってます。
アルカディアのビスコイトはビスコイト=ビスケットを薄く繊細にフレーク状に焼き上げたものがそのまま入ってるのが特長。練りこんであるとかじゃなくて、そのまま入ってます。ビスケットっていうよりフィヤンテーヌみたいな感じ。
そのまま入ってるものだから、シャリシャリ感がすごいです。高級なルマンドかと。・・・自分の語彙の少なさに恥じ入ってるからちょっとだけ待って・・・:;(∩´﹏`∩);: いや、練りこんだ系でもシャリっとするけど、まんま入ってるだけに食感がホント素晴らしいんですよー。
チョコレートの味自体はヨーロッパの標準的な感じです。うまし。ポルトガルのチョコってなかなか手に入らない印象だけど、見かけたら他のメーカーのも食べてみたいです∩(´∀`)∩♪
【製品情報】
公式サイト>>Arcadia
ここで買いました>>FELISSIMO フェリシモ(幸福のチョコレート)
厚みといい、ごっつりのビスケットといい色々凄いなぁポルトガル…!
ここまで行くとフィユティーヌというよりほんとガリガリとビスケット食べてる気分になりそう。
Negro、は黒、latte はそのままラテ、ですね。一応スペイン語専攻です…(´ω`)
驚く程絵に描いたようなミルクチョコの色!飾りたい(笑)
ps:誕生日いただいたショコラは、私もやっぱり賞味期限順に食べていくことになりましたー(笑)
ブルガリとジャンポールエヴァンとパレドオール、それぞれバラで詰めたものを頂いたのですが、
ポールエヴァンについては通常の詰め合わせもいただき、かぶったのに嬉しい…(´ω`)
ああ…食べてもまだショコラがあるよ、って、その状況が幸せすぎて常ににやけます←変人
なかなかにインパクトがありながらも繊細な、美味しいチョコでしたよー(*´ω`*)
ポルトガルはいつか行ってみたい国のひとつです。何か近しいものを感じる。
高級チョコレート祭り、いいですなぁー。
食べてもまだあるその喜び、分かりますともー!!
その素敵な満たされ感とだんだん少なくなっていく虚無感と、
でもおいしいうちに早く食べないと!という焦燥感をたっぷり堪能してください。笑