友達のはなちゃんがポーランド旅行のおみやげにチョコレートをくれました。ポーランドのチョコレートなんて初めてだーーーヽ(≧∀≦)ノ
E.Wedel(ヴェデルまたはヴェーデル)はポーランドの有名高級菓子会社だそうです。1851年創業と歴史も古く、現地では国民的菓子ブランドとして愛されているとのこと。今は日本のロッテが出資してるらしい。何だどういう繋がりだ。
さて、この形状・見た目自体は日本ではそんなに見かけないけどヨーロッパではよく見られるチョコレートです。フランスだとSaucisson au chocolat(ソーシソン(またはソーシッソン) オ ショコラ)、イタリアだとSalame di cioccolato(サラメ ディ チョコラート)と呼ばれています。
けっこう大きくて重さもどっしり。ちゃんとはかるの忘れたけど、長さ18~20cmくらい、250g。まんまるに近い部分、どう見ても楕円な部分と手作り感溢れる感じなので正確な直径は分からないのですが、だいたい4~5cmくらい。
チョコレートにドライフルーツやナッツを混ぜて太いソーセージのような形状にしてあって、スライスして食べます。中に入っているものはメーカーによって違うので、それが面白かったりします。
いかんせん表示がポーランド語なおかげで、なにがなんだかサッパリ分かりませぬ。分かるのはCzekoladyがチョコレートかな?程度だわこれ・・・( ꒪ω꒪)
透明のフィルムにねじねじっと包んであるのを開けてみました。粉糖がまぶしてあるので飛び散らないように注意注意。
ナッツがごろんごろん入ってるし、そこそこ固いので切るのもなかなか大変であります。うわー久しぶりだなーソーシソン!!!最後に食べたのは多分フランスのおみやげでもらったやつ。
スライスにと言っても、あんまり薄くは切れません。薄く削ごうとすると全体的に砕け散るので、1cmくらいずつに切り分けます。
いろんなものがギュッと入っていて、しかも表示が読めないので情報の正確さは保証しかねますが、アーモンドとヘーゼルナッツ、レーズン、オレンジピール、ウェファースを粉々にしたようなものなどが入ってます。
海外のお菓子を食べて「うわなんじゃこれクッソ甘い!!!」・・・いや失礼、「うわー日本では考えられないくらい甘い!!!」と思ったことがある方は多いのではないでしょうか。
このヴェーデルのソーシソンも例に洩れることなくクッソ甘・・・いえ、非常に甘いです。脳天を突き抜けるような甘さです。
だけどその中に、ナッツの香ばしさとコリコリした食感、レーズンの食感と香りと甘酸っぱさ、オレンジピールのほろ苦さ、ウェハースだかフィヤンティーヌだか分からないけどショリショリとした食感、そしてそれらをぐっと抱き合わせているミルクチョコレート。
その甘さに口に入れた瞬間はもうこの一口だけで充分・・・と思いつつも、味わっていくとじわっと複雑に広がるいろいろな香りと味にもう少し食べたいと思わされます。で も 私 を も っ て し て も 2 切 れ が 限 界 だ。
数日かけて、じっくり楽しみたいです(*´ω`*)はなちゃん、ありがとう♡ごちそうさまでした!!
【商品情報】
公式サイト>> E.Wedel、wedelpijalnie(Wedelで調べると2種類サイトが出てくるんだけどどっちなんだろう・・・どちらも同じE.Wedelのトレードマークがあるのでどちらも公式だとは思うのですけども・・・)
甘いんだ~!
他のチョコは結構大人系で砂糖入れてよ!って感じだったのに|д゚)
一日1キレで脳天突き抜ける甘さを体感したいと思います(*´Д`)
いつもキレイな写真と分かり易い開設をありがとう☆
はなちゃんいつも外国へ行っては珍しいチョコくれてありがとうやでー(*´ω`*)
このスタイルはけっこう一般的というかトラディショナルというか、
でも日本ではなかなか見かけないんで嬉しかたー!
しかしさすがヨーロッパ、尋常じゃない甘さwそれがクセになるんだから怖いwww
いや、これが醍醐味だと思うんですけどwww
はなちゃんの感想も今度聞かせてください( *´艸`)
フランスやアメリカなら、選ぶブランドさえしっかりしていれば美味しいのですが、メキシコやポーランド、あとフィリピンかな?食べたことありますが、自分では買いません(´・ω・`)w
脳天突き刺すような甘さですよね〜!
どんだけ砂糖入れたんだってかこれ本当に砂糖かなんか別の入ってんのかって毎回突っ込んでます。
でもソーセージ型のは日本の羊羹みたく好きな分出せるのが楽しいですね。
最近友達になったCanadianのおじさんの妹がバンクーバーでチョコレートショップを経営していて、
私の変態ちっくなチョコ好きを話すと、沢山チョコくれました♪
でも変わったフレーバーばかり(笑)
シーソルト&ペッパー(かなりペッパーが強くて最早チョコ?)、ライム&トルティーヤチップ(コーンチップが入ってる)
面白いですwww
海外モノの甘さはホントびっくりしますよね~。
でもアレが現地では普通なんだろうな。
そういう食文化の違いも面白いのですけど、ホントに脳天を突き刺すような甘さなので
チョコ大好きなワタクシをもってしても2切れでいっぱいいっぱいですw
バンクーバーのチョコレートショップのその不思議なフレーバーも面白そうですね!!!
なかなか日本人には思いつかないそのセンス。斬新。
ごく稀にペッパー使ったボンボンショコラとかありますけど、
多分そんなのとは比較にならないくらい
ペッパー度が尋常じゃないんだろうなあと予測されますwwwww