時々唐突におとずれる「抹茶チョコレートが食べたい!」という欲求はいったいどこからくるのでしょうか。
ぐるぐるとバレンタインコーナーを回っていてふと目についたのが、京都のパティスリー「菓子職人」の抹茶トリュフです。
ナチュラルなイメージの茶系のふたに、お抹茶色のリボン、アイビーの葉っぱのかざり。箱の大きさは約12.5cm×5cm×3.8cmくらい。
こちらは3個入りの箱ですが、5個入り、10個入りもありました。
箱をあけたところ。すごくきれいな緑色!!お抹茶が惜しげもなくふんだんにまぶされています。菓子職人の抹茶トリュフに使われているお抹茶は、京都の老舗「一保堂茶舗」のものだそうです。
材料へのこだわりは抹茶だけでなく、タカナシ乳業の特選生クリーム、スイスカルマ社のホワイトチョコレートなど、すべてに気を配って全体のバランスを作り上げているとのこと。
一粒の大きさは直径約2.8~3cmくらい。
断面図。抹茶ガナッシュの周りにごくごく薄くホワイトチョコレートでコーティングしてあって、その表面にたっぷりお抹茶がまぶしてあります。
なので、口に入れた瞬間はお抹茶のほろ苦さが広がり、そしてぶわっと濃い抹茶の味が楽しめるガナッシュが口の中に溶けはじめます。すごくなめらかな口どけで大満足。
この抹茶トリュフ、とっても美味なのでまたぜひ食べたいなーと思うのですが、季節限定製品だそうです。賞味期限も一般的なボンボンショコラに比べて短めです。
この冬のうちにもう1回くらい食べたいなー(*´ω`*)通販で買うこともできるので便利です。
【商品情報】公式サイト>>菓子職人
ここで買いました>> タカシマヤバレンタイン催事場
ここでも買えます>>菓子職人オンラインショップ