バレンタインストックが間もなく底をつきかけています(´;ω;`)
いや、チョコレートといえども早く食べてあげないとね、とは思いつつ、やっぱりさみしいものです。
今日はこちらのベルギーのチョコレートを食べてみることに。
Elise(エリーゼ)というベルギーのChocolade confiserie(チョコレート・コンフィズリー)だそうです。
箱にはトリュフとしか書いてなかったので、ココアパウダーがまぶしてあるアレを想像していたのですが、開けてびっくり、スライスアーモンドがまぶしてある!
一粒の大きさ。
けっこうバラつきがありますが、だいたい3.5cm×3cm×2cmくらいです。
こうしてみるとまあるく見えますが、半球状というか、かろうじて丸っぽいものもあるけどきっちり底がある形をしております。
断面図。
中は薄くミルクチョコレートでコーティングされたミルクガナッシュ。
アーモンドとチョコレートの組み合わせはおいしくないわけないのですが、アーモンドが(時間が経ってしまったせいか)パリッとしてなくて、香りもあんまりなくて、ちょっと残念・・・。
ガナッシュも、カカオ感よりも砂糖の甘みが際立っていて、ガツンとした味のチョコが食べたい気分だったせいもあってか、うーんイマイチ喜びがありませんでした。(´・ω・`)ショボーン
中身が分からない状態のチョコを買うのは、自分好みのチョコに当たったときのうれしさは格別だけど、はずれる危険性も高いんだよね・・・でも買っちゃうけど。
【商品情報】
公式サイト>>Elise Chocolade Confiserie(Facebook Page)
ここで買いました>>不明(2017年バレンタイン催事)