お友達のヨーコさんから、こんな素敵なものをいただきました(≧∀≦)
なんと!自分できのこの山やアポロを作って食べられるキットです!
なにこれ、楽しそう!!!

どっちから作ろうかまよって、まずはきのこの山を作ってみることにしました。
今日は写真がいっぱいあるので、めっちゃ縦長なブログです。
めっちゃスクロールしないといけないですけど、ご了承くださいまし。

箱を開けると、中に入っているのは3色のチョコペンと
きのこの軸(足?)になるべきクラッカー、きのこのモールド(型)が入っています。
下のプラトレーに見えるのがきのこのモールドです。

ふつうのきのこの山だけでなく、バリエーションいろいろのきのこを作れるセットです。
「いつもの」「おおつぶ」「ナミナミ」「たけのこ!?」「ふたご」「こつぶ」
「きのこもよう」「ぺたんこ」などなど。

作り方は簡単、お湯でチョコペンを溶かして型にチョコをしぼって
クラッカーをさして冷やし固めるだけ。
3色あるので、どんな色の組み合わせにしようか楽しみながら作れます。
これ絶対、子供はよろこぶぞっ!!!
プレスリリースによると、ターゲット層は幼児から小学校低学年とその家族。
オバチャンいい歳なんですがひとりで大喜びで作ってました。すみません。

作り方そのものは簡単なんだけど、
チョコを入れる量(クラッカーをさすのでちょっと少なめが望ましい)の調節と、
けっこうチョコが固くなってくるのが早くて急いで作らないといけないのが
意外と難しかったです。

型に入れてクラッカーをさしたら、冷蔵庫に入れて待つこと30分。

で き た !!!
ふつうのきのこの山です。
下のほうがちょっと不細工なところが手作り感満載です。

これ、いちばん最初にチョコを絞って完全に量を間違えてあふれたやつ。
ホワイトとピンクを2層にするはずだったのに、ほぼホワイトになってるし。
ピンクはあふれた状態で固まってますwww

きのこ模様。
これはたしかいちばん最後に絞ったやつで、だいぶチョコが固くなりはじめてた。
しかも、型から抜くとき失敗して無残な感じに。
私の力作はこちら!!!
↓↓↓

ど う 見 て も 毒 キ ノ コ wwwww
こんなきのこの山は売ってても食べてはいけない気がする!

こんな感じでいろいろ作れました。
おもしろーーーーーい!!!
味は「テンパリングしてない(準)チョコレート」(簡単に溶かして固めるだけ)なので、
市販のきのこの山のほうがおいしいかもしれないけど、
この楽しさは買ってくるだけじゃ味わえないよねー(*´▽`*)

ちなみにクラッカーはけっこうたくさん入っているので
市販のチョコペンとか買ってこればもう1回楽しめそうです。
私はそのまま美味しくいただいちゃいましたけど。
・・・きのこの山のクラッカーだけを食べる機会もそうはあるまい。
なんか不思議な気持ちでした!(笑)
【商品情報】
公式サイト>>きのこの山・たけのこの里公式
ここで買えます>>全国スーパーお菓子売場など
(でも売ってるとこイナカではまだ見たことないんです・・・)