アメリカのチョコレートって以前はほんとに興味が持てなかったんですけど、最近は甘いだけじゃないおいしいチョコがいろいろあることを知りました。
今回は、アメリカボストンで女性二人の共同オーナーがチョコレートを作っているEH Chocolatierのチェリーチョコレートをいただきました(*´ω`*)
シンプルな白い箱。ちょっと下が狭まった台形なところがオシャレです。箱の大きさはざっくり11cm×7cm×5cm。
箱をあけたところ。ショップカードが入ってました。
ちょっと色飛んじゃってておいしそうに見えませんが( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )ごろごろとしたロッシェ型のチョコレートが14~5粒入ってます。90g入り。
ロッシェといえばだいたいナッツ系(アーモンドが多いかな?)をこんなふうにゴツゴツとした形に寄せてあるものが多いと思うんですけど、このチョコレートはドライチェリーとキャラメリゼしたカカオニブを固めてあります。
たっぷり惜しげもなく使ってあるドライチェリーの酸味と、ほろ苦くてカリカリしたカカオニブ、カカオニブの飴掛けの甘さ、そしてそれらをまとめ上げるどっしりしたダークチョコレートのカカオの風味。酸味と甘みと香りと食感、どれもバランスが素晴らしい(*´ω`*)
アメリカのお菓子は甘いだけ、という認識は本当に過去のものなんだなぁ・・・と思わされます。まあ、このチェリーの贅沢な使いっぷりとかの大胆さはちょっとアメリカンちっくで素敵なんですけども。
今後もアメリカのチョコレートを開拓していきたいと思います。
【商品情報】
公式サイト>> EH Chocolatier
ここで買いました>>フェリシモ 幸福のチョコレート